卒業旅行で童貞を卒業した話
皆さん初めまして。ばたーと言います。
スマブラ中心にゲームで遊んでる社会人です。
今回はタイトル通り、僕の童貞卒業のお話です。
大学の卒業旅行なのでもう３年と数ヶ月前の話になりますがお付き合いください。
取り扱うテーマがテーマなので嫌な方は今からでも戻ってくださいね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
事の発端は僕を含め仲の良かった男６人（僕以外はみんな非童貞。ファック。）で大学の卒業旅行どこ行くー？って話から。
せっかくだから海外行きたいと話してたが、６人中２人が金欠気味のためヨーロッパ等お金のかかりそうな国はNGに。
どれくらいなら用意できそうか～とか色々調べる中で挙がったのがシンガポールだった。
セントーサ島とかマリーナベイサンズのショーとか予定を立てていく中で、１人が「シンガポールの風俗は安くて良いらしい」と提案。
童貞含め全員食いついた。
シンガポールの風俗は昼も絶賛営業中とのことで、５日中３日目の日中にぶちこんだ。
ということでシンガポール。
天気も良く半袖で丁度良い気温。
食べ物もビールも美味しく非常に満足だった。
ところがメインイベント前日のホテルにてトラブル発生。
金欠気味だった２人がやっぱりお金が苦しいと風俗を断念。
まあ４人いりゃいいかと思っていたが、さらに２人が彼女に悪いからとリタイア。どっちも３ヶ月以内に別れたけどな。
こうなると人数不利。もう１人もそれならやめるかといった空気。でも行きたい童貞。
「じゃあ俺１人で行って後で合流するわ」
言ってしまった。でもこれしかなかった。
みんな大爆笑の後「行ってこい」と背中を押してくれた。ごめんな、集団行動乱すタイプの童貞で。本当にありがとう。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そして当日。
出発する直前にリタイアした１人から「これ使え」とオカモトのコンドームを渡された。0.02のやつだったかな。海外の風俗が不安で持参してたらしい。用意周到かよ。
みんなと別れ風俗街へ出発。下手な英語で「ゲイラン、ロロン18」と伝えタクシーで移動。
写真撮りたかったんだけど目つけられたら怖いなと思ってやめといた。
１５時の風俗街は流石に歩いてる人少なかった。
お店は通り一面に並んでて店ごとに番号の書かれた札が貼ってあった（政府公認の証らしい）。
お店を見つつ歩いてると「ミテクダケー、ミテクダケー」と声をかけられた。日本人ってバレてんのかな。
数軒見て決めるつもりだったしとりあえず覗いてみることに。
店に入ると受付があり、ガラスで仕切られた向こうに番号を付けられた嬢が７～８人座っている。この中から選ぶシステムなんだと（金魚鉢というらしい）。写真じゃなく実物で決めれるからいいね！
見ているとこちらに気づいた嬢がニコニコして手を振りだした。みんなかわいい！！（23歳童貞感）
その間にも店主から説明があり「ウクライナ人、ピンク」とか「タイ人、若い」とか言ってた。
ここで決めてよくね？とも思ったが貴重な経験なので指をクルクル回しながら他も見てくると伝えて次へ。
そんなことを３軒繰り返して４軒目。
どこも同じような説明をしていたのでほぼ聞き流していたが「ウチはみんな本物！ノーシリコン！」と言う。
やっぱ本物を知らないと語れないよなと謎理論が頭を巡った。ウニとかと同じ感覚だね。
そういうことでここだと思い相手を選ぶことに。本気になったので店主に一人一人情報を教えてもらった。
その結果選んだのが
・２か月前に入った２１歳のベトナム人
・背は小さめでおっぱい大きい
・両手をブンブン降ってアピールしている（決め手だった）
めっっっっっっっっちゃかわいかった。即決した。
店主に番号を伝えて料金を払う。
６０分で８０シンガポールドル（日本円で６４００円ほど）。
他の人が書いてる体験記だと日本では２～３万してるのであまりにも安い！！
支払い後、ベトナム嬢に手を握られ部屋に案内される。もうなるようになれと思う童貞。
部屋に入ると、日本語を少し教えてもらったらしく「ヨロシク！」と元気いっぱいに言われた。こちらこそよろしく。息子も少々元気になっております。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
早速服を脱いでシャワーへ。
もちろん女性に体を洗ってもらうのなんて幼い頃の親族以来なかったので緊張MAX。
おっぱいで前も後ろも洗っていただきました。本物のおっぱいはそれはしなやかな弾力でございました。
気づけば息子はバキバキ。「オオキイネ」と言われたがまさか小さいなんて日本語は教わってないハズなので定型文なのかな。
そんなこんなでベッドに移動。
事が始まる前にと思いベトナム嬢に童貞であることを伝えた。
「アイムバージニティー」
英語では童貞も処女も等しくバージンって言うんだって。俺もこのために調べて知った。
童貞の必死の告白（？）はベトナム嬢にも意味が伝わったらしく、「Don’t be shy!!」と背中を叩かれた。優しい世界。
ということで全身リップから開始。緊張もあってか気持ちよさはあまり分からず。
次にフェラ。今までAVを見てても良さが分からなくて飛ばしてたんだけど、これが滅茶苦茶に気持ちよかった。正直舐めてた。舐められてた。
いよいよ本番。の前に無念のリタイアをした友人に託されたオカモトを取り出し
「Made in Japan. OK??」と問う。
「OK! All right!!」と即答。日本産に感謝。
息子に大和魂を装着しベトナム嬢で童貞卒業 in シンガポール。
ベトナム嬢の中はオカモト越しでもわかる温かさでとても幸せでした。
卒業したんだなっていう達成感。まだ始まったばかりだけど。
最初は騎乗位でベトナム嬢が動いてくれてた。
するとベトナム嬢が
「アナタキモチイイネ？」と言う。
ん？？？？？と思った元童貞。
きっと日本語でいう「どう？気持ちいい？」のニュアンスだったんだろう。
色々と突っ込みがよぎり、笑いがこみあげてしまいそうになったので冷静になろうと目線をベトナム嬢から天井へ。
ところが天井を見てびっくり。ベトナム嬢に跨られた自分が見える。
童貞だった僕には余裕がなく気づいていなかったのだが、なんとここの天井は鏡張りだったのだ！なんそれ！！
生涯二度と見ることはないであろう光景。とてもシュールで賢者タイムに陥りそうになったが何とか留まった。
その後もバック、正常位と体制を変えて無事フィニッシュ！
途中怪しいところもあったがほぼ時間を余すことなく楽しめた。
本当にありがとうベトナム嬢。
その後みんなと合流し、卒業報告等々して無事に旅行を終えました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
以上、僕が卒業旅行中に海外の風俗で童貞を卒業したお話でした。
拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。
また気が向いたらマッチングアプリで友人の友人を引いた話を書こうと思います。
では。
